APFS for Windows by Paragon Software

Windowsに APFS (Apple File System) へのアクセスを提供

概要: APFSボリューム内のファイルの読み込み、書き込み、コピー、移動そして削除が Windows上で行えます。

APFS for Windows by Paragon Softwareは、Windowsへインストールすることで macOS 10.13 High Sierraから導入された新しいファイルシステムとなる APFS (Apple File System) に対する読み込み・書き込みアクセスを提供します。製品画面上からは、APFSボリュームへのマウント・アンマウントとマウント時の設定変更が行えます。


製品機能

APFSボリュームのマウント

製品インストール後、APFSでフォーマットされたディスクを接続することで自動的にドライブ文字が割り当てられエクスプローラーからアクセス可能です (自動マウント)。

マウント設定の変更

一旦ボリュームをアンマウントし、再度「Mount」をクリックすることでドライブ文字やマウント時の設定 (フルアクセスまたはリードオンリー、自動マウントの有効/無効) を手動で設定可能です。


システム要件

対応OSWindows 7 SP1 / Windows 8.1 / Windows 10 (x86, x64 各日本語版)
Windows 2008 Server R2 / Windows 2012 Server / Windows 2012 Server R2 / Windows 2016 Server / Windows 2019 Server (x64 日本語版)
※管理者(Administrator)権限が必要です。
※Windows RTではお使いいただけませんので、ご注意ください。
CPU1GHz以上のインテル Pentium互換プロセッサ
メモリ1GB以上
ハードディスク空き容量50MB以上
サポートするファイルシステムAPFS (Apple File System)

注意事項

・製品の表示言語は現在英語のみとなります。

・この製品はインターネットを介したアクティベーション(有効化)が必要となります。有効化を行わない場合は、インストール後10日間ご利用可能な試用版となります。

・Apple T2 チップを搭載した Macでは、FileVaultの有効/無効にかかわらず内蔵ディスク上の APFSボリュームをマウントできません。これは T2 チップによるハードウェアアクセラレーションにより、ボリュームがハードウェアレベルで暗号化されていることに起因します。T2 チップの概要・T2 チップを搭載している Macの確認方法については以下のアップルが公開していますサポートページをご参照ください。

Apple T2 セキュリティチップについて - Appleサポート > 外部リンク

・暗号化されたAPFSボリュームは読み取り専用でのマウントとなります (T2チップによる暗号化を除く)。また、自動マウントは実行されません。製品画面を表示して手動でマウントを実行する必要があります (マウント時にパスワードの入力が要求されます)。

・APFSへのフォーマット・APFSボリュームの検証機能は現在お使いいただけません。

・APFSボリューム上のクローンファイルに対しては読み取り専用でのサポートとなります。クローンファイルの概要については以下のアップルが開発者向けに公開していますドキュメント内「Clones Reduce the Cost of Copying」をご参照ください。

About Apple File System > 外部リンク(英語)

・複数のボリュームが作成された APFSコンテナでは、最初に作成されたボリュームがマウントの対象となります。それ以外のボリュームはマウントされません。

・macOS 上でTime Machineを使用している場合、ローカルスナップショットが作成されていると APFSボリュームは読み取り専用でマウントされます。macOS上で一時的に Time Machineを停止してローカルスナップショットを削除することで、読み書き可能な状態でのマウントが行えます。

・RAID・JBOD・Fusion Driveなどの複数のディスクで構成されたボリュームには対応しておりません。

・HFS+でフォーマットされたボリュームには対応しておりません。HFS+ for Windowsをお使いください。

・コマンドラインを使用して製品をインストールできない場合は、Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3 RCをインストールして適用後、再度インストールをお試しください。

Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3 RC > 外部リンク

・Windows 7 SP1にて製品が動作しない場合は、Windows 7用の更新プログラム(KB3033929)をインストールする必要があります。

x86 バージョン > 外部リンク

x64 バージョン > 外部リンク

また、Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3 RCがインストールされている必要があります。

Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3 RC > 外部リンク